ユニットハウス、プレハブで美容室開業

2022年1月12日2024年4月25日

美容室独立資金

美容室で独立し店舗運営をされたいという方も多いかと思いますが、
美容室店舗運営を考えますと、まとまった開業資金、店舗賃料などランニングコストも掛かり、
始めたいが一歩が踏み出せない事もあると思います。

ユニットハウスであればローコストでランニングコストを抑えて運用が可能であるかもしれません。

美容室の経営を失敗させない為に考えるべき事

開業にあたり最初の資金力、立ち上げの規模感によって変化はありますが、
まずはリスクを最小限にした運営方法の立ち上げについて考えてみたいと思います。

お一人でまずは小さな店舗から開業して拡大していく方法が、
最小限のスタートアップでリスクが少ないかと思います。

1年目で黒字を残す事が非常に難しく、
2、３年目から安定した収益が見込めるのが基本かと思います。

店舗を構えれば勝手にお客様が来るのでなく、
ご自身でありとあらゆる手法で集客をする必要があり、
また、ビシネスモデルとしては、初回は割引が使え、次回から正規費用でリピーターを付けるのが基本の流れかと思います。

リピーターを付ける方法は接客方法、再アプローチ、メルマガやLINE、カットなどの技術の腕前、お店の居心地、そのお店にしか出来ない内容、様々御座いますが、1年目は従業員から独立美容師となる場合は、今まで触れて来なかった点も多数あり、
これらの戦略が初めてという事もあり、上手くいかないケースも考えられますが、全ては改善により良い方向へ向かうと思います。

その為、初めての開業の際に資金力が無いと運営資金が尽きてしまう為、
賃貸料金や毎月のコストを出来る限り抑える事でリスクを抑えた運営が可能となると思います。

ユニットハウスでの美容室開業は初めての方におすすめ

ある程度予算とコンセプトが類似している際は美容室の居抜き物件もおすすめですが、
条件立地、予算、コンセプト、必要間取りがピッタリにハマる事は中々ありませんね。
ですが一度調査しておくのもよろしいかと思います。

ユニットハウスでの開業は非常に最適かとも思います。

ユニットハウスの美容室開業メリット条件

・空きの土地をお持ち（ご家族やご自身の土地やご自宅の前の空きスペースがある等）
・小さなスペースから規模に応じて増設していきたい
・内装、外装も毎月の利益から徐々に割り当て予算を掛けていきたい
・最悪のケース　ハウス中古市場へ販売や店舗の場所の移動が出来る

ユニットハウスであれば、３坪１棟あたり70万円代〜スタートが出来ます。
非常にローコストで運用が可能となります。

そこからは内装、外装はご自身でDIYやご依頼を頂いても、また建築関連の法律、建築確認申請、
も御座いますので、一度お考えの方はお気軽にご相談下さいませ。

空きの土地があればすぐに運用が出来ますし、３坪から連棟で大空間に連結出来る為、
規模に応じて連結が可能となります。

内装や外装はお好きな様にカスマイズがいつでも出来ますので、徐々に費用を投じる事が出来ます。

また、施工物の需要があれば買い手も見つかる可能性も十分御座いますので、
トータルコストは回収まで考えますととても魅力的ですね。
その後美容室以外でも場合によって利用が出来ます。

工程は枠フレームにパネルを埋め込んで連結をしておりますので、ユニック車で移動ができます。
条件によってはその後の移動費用にコストが掛かる為、連結を移動となるとコストがどれだけ掛かるかなどもある為、
何ともその時の条件次第となりますが、非常にメリットが多いユニットハウスであると思います。